ドッツカードの効果とは?効果が出る使い方と子供が見てくれない時の対処法

ドッツカード 効果

「ドッツカードとはどういう意味ですか?」
「ドッツカードは一日どれくらい見せればいいですか?」

ドッツカードとは何なのか、どのように使うのか気になりますよね。

この記事では、ドッツカードとフラッシュカードはどう違うのか、どのように使うべきなのかまとめています。また、ドッツカードには数字を覚える以外にも効果があります。

ドッツカードは何歳までに使うのが効果的かも解説しているので、ドッツカードをいつから始めるべきか悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

※2024年10月15日時点の情報です。

目次

ドッツカードとは?

ドッツカード

ドッツカードとは、人間能力開発研究所を設立しているGlenn Doman博士が提唱した数字の覚え方で、ドッツ(dots)つまり点が描かれたカードを子供に見せて、カードから瞬間的にまるの数を認識して数字を覚えていく方法です。

従来のように数字を「1、2、3…」と覚える方法ではなく、「●、●●、●●…」というように丸(ドッツ)の量を直感的に認識して数字を覚えていきます。

ここで使う際のポイントは、ドッツカードをじっくり見せるのではなく、1秒程の瞬間的に1枚のカードを見せつつ、カードに描かれたドッツの数を言うことです。すばやくカードをめくる動作が必要になので、子供に読む前に練習しておきましょう。

ドッツカードとフラッシュカードの違いは?

ドッツカードの種類を調べているとフラッシュカードが出てきますが、ドッツカードとフラッシュカードにはどのような違いがあるのでしょうか?

ドッツカードとは

カードの表面にドット、裏面には数字が書かれていて、子供が瞬間的にドットの数を見て数字を理解してもらうカード

フラッシュカードとは

カードの表面に数字や漢字、植物の名前、乗り物、食べ物などのイラストが描かれていて、裏面に名前が書いてある、イラストを通じていろいろな物の名称が覚えられるカード

使い方は同じでどちらも瞬間的にカードを見せて読み上げることで、子供の右脳が鍛えられます。

ドッツカードの効果は?何歳までに使うべき?

では、ドッツカードにはどのような効果があるのでしょうか。

ドッツカードを使って数字を覚えることで

  • 数字への理解力が早まる
  • 空間認識能力の発達をサポートする

という効果があります。

数字への理解力が早まる

ドッツカードを見せながらカードに描かれている数字を瞬間的に教えることで、だんだんと点の集まりを見て「おおよそ何個ある」ということが瞬間的にわかってきます。瞬間的に数が把握できるようになることを「数的感覚」といい、これが身につくと数字を理解しやすくなり計算力も上がります。

数的感覚が身につくと、算数や複雑な計算もスムーズにできるようになるので、数字や算数に苦手意識を持たなくなるようになります。

空間認識能力の発達をサポートする

ドッツカードに慣れてくると子供がカードを見て一瞬で何個の丸があるのかわかるようになり、空間認識能力が身に付きます。

空間認識能力が身につくと、人や物との距離感が把握できるようになるため、ぶつかりにくくなったり、絵が上手に書けたり、計算が早くなったり運動力が上がったりなどメリットがたくさんあります。

数字への理解力と空間認識能力を発達させるということは、「右脳を鍛える」ということになります。3歳までは右脳が活発に働きますが、3〜6歳にかけては左脳の働きが優位になっていきます。また、両目を使って遠近を感じ取れるようになるのが生後3〜4か月頃となります。つまり、ドッツカードを使って数字を学ぶのは3か月〜3歳が最適で、遅くとも6歳までがいいでしょう。

ドッツカードの効果が出る使い方は?

ドッツカードの効果をだすには、どのようにして使うのでしょうか。ドッツカードの使い方はいくつかあるので、子供が飽きないようにやり方を変えてみましょう。

初めて使う場合:数字の小さい順に見せる

ドッツカードの基本的な使い方は、数字の小さい順に1秒間で1枚のカードを見せていきます。この際に、丸の数を認識できるように、ドッツの数を読み上げましょう。

少し慣れてきたら:ランダムに見せる

ドッツカードを数字の順番通りに見せていき子供が数を言えるようになってきたら、今度はランダムに見せていきましょう。最初は子供が混乱するかもしれませんが、カードの数が違ったらドッツを数えて正しい数字を教えましょう。

最終段階:足し算をする

ランダムにドッツカードを見せても数が言えるようになってきたら、今度は足し算をしましょう。例えば、ドッツカードを2枚見せて「1+2=3」といったように、「●」と「●●」のカード2枚を見せて足し算をしましょう。

計算をできるようになってもらうというわけではなく、言葉に近いと理解がしやすくなるので、文章で数字をわかってもらうように、足し算などの計算式を言って数字を覚えてもらいましょう。

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幼児期の集中力は年齢+1分なので、飽きる前に終わらせるのがポイントです!
長くても1〜2分で終わらせて毎日コツコツ続けましょう。

ドッツカードを見てくれない時の対処法

ドッツカードの効果をすぐに出すには難しく、取り組みには根気がいります。子供がドッツカードを見てくれないときは、以下の方法を試してみましょう。

周りに余計なものを置かない

気が散る物が周りにあると子供は集中力が切れてしまいます。身の回りにおもちゃを出しっぱなしにしていたり、お気に入りの絵本が出ていたりすると子供の気が散ってしまうので、おもちゃや絵本を片づけてからドッツカードを読み上げましょう。

子供が好きなものを見せてから取り組む

身の回りにおもちゃがないのにドッツカードに興味を示してくれない場合は、子供が好きなもので子供の気をひいてから行いましょう。

それでも見てくれないときは!

子供がドッツカードに飽きてしまってどうしても見てくれないときには、思い切ってしばらく数か月お休みしましょう。ドッツカードは記憶するものではないので、お休みをしても問題ないです。

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