【ママ必見】生後6ヶ月向けの絵本7選!選び方と読み聞かせのポイントも解説

    6ヶ月 絵本

    生後6ヶ月の赤ちゃんを育てるなかで「そろそろ絵本を買ってみようかな!」「どんな絵本が良いんだろう?」と考えている方はいらっしゃいませんか。

    特に初めての子育ての場合、絵本の読み聞かせを始めるタイミングや、どんな絵本を選べば良いのかなどについて疑問に思いますよね。

    この記事では6ヶ月の赤ちゃんの発達についてや、絵本の選び方、おすすめの絵本を紹介します。ぜひ、最後まで読んでみてください。

    ※2025年3月31日時点の情報です。

    目次

    6ヶ月の赤ちゃんの発育・発達状況は?

    まず、生後6ヶ月の赤ちゃんは、どのような発育・発達期なのでしょうか。

    こども家庭庁の令和5年「乳幼児身体発育調査結果の概要」によると生後6ヶ月の赤ちゃんの身長の平均は男の子が67.6cm、女の子が66.3cm、体重の平均男の子が7.91kg、女の子が7.47kgです。

    このころになると、体の成長がゆるやかになります。母子手帳の成長曲線を確認すると、曲線がゆるやかなカーブを描いているでしょう。「あれ?体重が増えなくなった」と心配になるかたもいらっしゃるかもしれませんが、体重が減っていなければ基本的には心配いりません。

    また、生後6ヶ月は寝返りができるようになる時期です。しかし、寝返りを上手にできるようになるタイミングには個人差があるため、生後6ヶ月の段階で寝返りができなくてもあまり心配しなくて良いでしょう。

    生後6ヶ月にはこのような体の成長だけでなく、心も大きく成長する時期です。好奇心が旺盛になり、気になるものを口に入れてみたり触ってみたりします。さらに記憶力が成長し、人見知りが始まるのもこの時期です。また、感情表現の仕方も豊かになります。大好きなパパやママがあやしてあげると、赤ちゃんが笑顔になるでしょう。

    個人差はありますが、生後5ヶ月ごろから絵本の読み聞かせをすることにより、パパやママの表情や声から優しさやぬくもりを感じられて、赤ちゃんが安心感を得られます。絵本の読み聞かせに早すぎるということはありませんが、まだ絵本の読み聞かせをしていないかたは、ぜひ絵本の読み聞かせを試してみてください。

    絵本に興味がない?!6ヶ月の赤ちゃんにあった絵本の選び方

    「生後6ヶ月を過ぎても絵本の読み聞かせに興味を持たない…」「絵本を見ない」と不安に思っているかたもいるようですが、その場合は、絵本があっていないかもしれません。

    生後6ヶ月の赤ちゃんに読み聞かせをする絵本としておすすめはものは「カラフル絵本」や「音を楽しめる絵本」、「口に入れても破れにくく安全な絵本です。

    生後6ヶ月の赤ちゃんは、これから視力が発達する段階で、大人と違って大きな領域での色の識別ができません。そのため、複雑な色遣いをしている繊細な絵柄の絵本よりも、動物や乗り物などのシンプルな絵柄でハッキリとカラフルに描かれている絵本を選びましょう。

    また、生後6ヶ月ではまだストーリーをよく理解できないため、音を楽しめる絵本もおすすめです。例えば、オノマトペが用いられている絵本はリズムを楽しめるだけでなく、初期の言語獲得に重要な役割を果たします。生後6ヶ月の赤ちゃんはオノマトペの声色やリズムを楽しむことで、次第に「もっと聞きたい」「話してみたい」と感じるようになり、言語を自然に楽しく学ぶことにつながります。

    それから、生後6ヶ月の赤ちゃんは口に入れて良いものといけないものの区別ができないため、舐めたり噛んだりしたときにすぐに破れてしまう絵本では危険です。厚みのある紙でできた絵本や布製の絵本を選びましょう。心配な場合は、ビニール製のカバーを付けたり、透明なカバーテープで補強をするのがおすすめです。赤ちゃん自身が持ちやすい絵本であれば、赤ちゃん本人が親しみやすいだけでなく、お出かけの際に持ち運びやすいため、さらにおすすめです。

    このように、赤ちゃん自身が楽しめて、なおかつ安全な絵本がおすすめですが、大人も楽しんで読める絵本だとより良いでしょう。カラフルでおしゃれな絵本やユーモアのある絵本など、大人も楽しい気持ちになる絵本を一緒に読むことで、赤ちゃんとの時間がより素敵なものになります。

    ▼絵本の補強にはこちらがおすすめ

    6ヶ月の赤ちゃんには絵本は何冊必要?

    子育てに関する調査を行っている「絵本の読み聞かせに関する調査(株式会社コズレ)」の調査によると、生後6〜8ヶ月の赤ちゃんを育てる方の絵本の平均所持冊数は8.88冊です。

    また、生後6〜8ヶ月の赤ちゃんを育てる方が1日に読み聞かせをする平均冊数は1冊が35%で最多でした。

    あくまで目安の数字ですが、これから絵本の購入を考えている方は、これらの数字を参考にしてみてください。

    6ヶ月の赤ちゃんにおすすめの絵本7選

    ここからは、生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめの絵本を紹介します。触って楽しむ絵本や可愛らしいキャラクターが登場する絵本、言葉の響きを楽しむ絵本などさまざまな絵本を紹介しますので、ぜひ絵本を購入するときの参考にしてください。

    「いないないばあ」の言葉とさまざまな仕掛けがされた「いないいないばあぶっく 赤ちゃんの脳を育てるbaby touch」。赤ちゃんの視覚や聴覚や触覚、認識力や情緒を刺激し、脳を育てることができるでしょう。

    色もカラフルでページを開くたびに色んな仕掛けがあるので、触って感触を楽しみながら飽きずに読み進めることができます。また、最後のページには大きな鏡が用意されており、子供から大人まで思わず笑顔があふれる本になっております。

    「こぐまちゃんとどうぶつえん」は、こぐまちゃんえほんシリーズのなかの1冊です。こぐまちゃんえほんは明るくハッキリとした色合いやシンプルなキャラクター、子供の日常のなかからストーリーを切り取った絵本のため、赤ちゃんも親しみやすいお話です。

    動物園が舞台となっており、長い首を下げて水を飲むキリンや、鼻でリンゴを食べるゾウなど、動物の特徴的な動きが、こぐまちゃんの疑問や驚きの言葉とともに生き生きと描かれています。

    「しましまぐるぐる」は、「しましま」と「ぐるぐる」がたくさん登場するカラフルでポップな絵本です。絵本の制作時に、実際に赤ちゃんにイラストを見せて反応が良かったデザインや色が取り入れられています。また、厚紙に耐水コーティングが施されているため、破れにくく安心です。

    さらに、日本だけでなくアメリカやカナダ、中国など、さまざまな国で翻訳出版がされており、北米英語翻訳版は子供に与えるべき良質な商品として認められ、北米の権威ある賞「ナショナル・ペアレンティング・プロダクト・アワーズ」を受賞した、世界中で愛されている一冊です。

    踏切の「かん かん かん」という音をテーマにした1冊です。「自動車の列車」や「食べ物の列車」などさまざまな列車が登場し、大人も見たことがない列車も登場するかもしれません。

    写真と文章で構成された写真絵本で、思わず目を引く列車の写真や、日常ではあまり使われない独特な擬音など、不思議な世界観を楽しめます。

    だるまさんシリーズは、発売以来大人気のシリーズです。「「だるまさん」シリーズ 3冊ケース入り」は、0歳の子供から大人まで楽しめる「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊が収録されています。

    それぞれ描かれるテーマが異なり、読み聞かせを通じてコミュニケーションやスキンシップを楽しみながら、子供の成長を感じられる絵本です。

    1987年より公文教室の読書教材に収録され、公文出版のはじめてであうえほんシリーズの1冊です。赤をテーマにした絵本で赤いカニの主人公「かにこちゃん」の1日を描いています。リズミカルで印象的な文章と海や夕日などのダイナミックなイラストに引き込まれるでしょう。

    「あーん」は、動物たちが食べ物を食べるときの音やオノマトペが繰り返し登場する絵本です。「あーん」と大きく口を開ける動物たちの可愛らしい表情は子供の心をグッとつかむでしょう。

    テンポよく読み進められるシンプルな構成は、離乳食を始めたタイミングや、食べ物の好き嫌いが多い子供への読み聞かせにも最適です。

    絵本の読み聞かせのポイント

    生後6ヶ月の赤ちゃんに絵本の読み聞かせをするときのポイントは、赤ちゃんとコミュニケーションをとることや赤ちゃんのペースに合わせて読み進めること、読み聞かせをする大人も楽しむことです。

    例えば、赤ちゃんが絵本のなかに登場する車に興味を示したら「ブーブーだね」「かっこいいね」「走っているね」などと声をかけてコミュニケーションをとりましょう。赤ちゃんはこのようなコミュニケーションをとても喜びます。

    また、生後6ヶ月の赤ちゃんは、絵本のストーリーがまだ理解できません。そのため、最初から順番に読み進める必要はなく、赤ちゃんのペースに合わせて読み進めましょう。読み進めている途中で、赤ちゃんが勝手にページをめくることもあるかもしれませんが、赤ちゃんの好奇心を尊重して自由に絵本を楽しむことが大切です。

    このように赤ちゃん自身が絵本を楽しむことはもちろん重要ですが、大人も一緒に楽しむことも大切です。読み聞かせをしている大人が楽しんでいる様子は、自然に赤ちゃんにも伝わります。「子供のために頑張って読み聞かせよう」「毎日1冊は読み聞かせよう」などと肩肘張らず、リラックスして自由に楽しみながら読み聞かせると良いでしょう。

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    ▼参考文献
    こども家庭庁の令和5年.“乳幼児身体発育調査結果の概要”.https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/b32105e4-fa26-42eb-97d0-2e5cbaef703a/25a6391e/20241225_policies_boshihoken_r5-nyuuyoujityousa_10.pdf,(参照 2025-03-31)
    cozre.“「絵本の読み聞かせ」を始める時期は?1日の間でいつ・何冊・どのくらいの時間をかけている?”.https://cozre.co.jp/blog/1896/,(参照 2025-03-31)
    厚生労働省.“お母さんと子供のコミュニケーションのために”.https://rhino.med.yamanashi.ac.jp/sukoyaka/pdf/mama_communi.pdf,(参照 2025-03-31)

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