2月22日は猫の日|親子で楽しむ猫の絵本7選と読み聞かせのアイデア

    猫の絵本

    「猫の日っていつ?由来は?」
    「猫を題材にした絵本は?」

    2月22日は猫の日と呼ばれていますが、決まった過ごし方があるわけではありません。「何をすればいいのかわからない」「子供とどう楽しめばいいのか迷う」と感じるママ・パパも多いのではないでしょうか。そんなときに取り入れやすいのが、猫を題材にした絵本の読み聞かせです。特別な準備がなくても、親子で同じ時間を共有でき、猫の日を話題にするきっかけにもなります。

    この記事では、猫の日の由来を整理しながら、猫の絵本を親子で楽しむ考え方や具体的な絵本例を紹介します。2月22日を親子で心地よく過ごすヒントとして、ぜひ、参考にしてください。
    ※2026年1月29日時点の情報です。

    目次

    2月22日の猫の日とは?親子でどう向き合えばいいのか

    2月22日は「猫の日」と呼ばれていますが、学校や家庭で決まった取り組みがある日ではありません。そのため、「何か特別なことをしなければならないのでは」「子供にどう伝えればいいのだろう」と迷ってしまうママ・パパもいますよね。猫の日は、無理に何かをする日ではなく、猫について知ったり話したりするきっかけとして受け止めると、親子でも取り入れやすくなります。

    猫の日は、猫のことを知るための「きっかけの日」

    猫の日が2月22日とされているのは、「にゃん・にゃん・にゃん」という語呂合わせが由来です。この日は、お祝いをしたり特別な準備をしたりするための日というよりも、猫という身近な存在について改めて目を向けるための日として広まってきました。

    「猫ってどんな鳴き声をするのかな」「どんな動きをするんだろう」と話すだけでも、子供にとっては新しい発見につながります。難しい説明をする必要はなく、猫に興味を向ける入り口として考えると、家庭でも自然に取り入れやすくなります。

    何かをしなくても大丈夫、知ること自体に意味がある

    猫の日には、「これをしなければならない」という決まりはありません。猫が好きな子供もいれば、動物にあまり興味を示さない子供もいます。そのため、無理に関心を引き出そうとする必要はありません。

    「今日は猫の日なんだよ」と伝えたり、猫の写真やイラストを一緒に見たりするだけでも、十分な関わりになります。親子で同じ話題を共有する時間そのものが、子供にとっては安心感や楽しさにつながっていきます。

    絵本なら、親子で同じ目線で猫を楽しめる

    猫について話すきっかけとして、絵本はとても取り入れやすい存在です。言葉で説明しなくても、絵を見るだけで猫の動きや表情が伝わり、年齢が低い子供でも楽しみやすい点が特徴です。

    また、絵本であれば親も一緒に楽しめるため、「教える」「理解させる」といった構えがいりません。次からは、猫の日に猫の絵本を読むことで、親子にどのようなよい点があるのかを詳しく見ていきます。

    年齢別に考える猫の絵本の楽しみ方

    猫の絵本は、年齢によって楽しみ方が大きく変わります。ただし、「この年齢だからこう読まなければならない」と決める必要はありません。子供の反応に合わせて関わり方を少し変えるだけで、同じ絵本でも十分に楽しめます。

    0〜1歳頃は「見る」「感じる」だけで十分

    0〜1歳頃の子供は、物語を理解することよりも、色や形、動きに目が向きやすい時期です。猫の丸い体や大きな目、しっぽの動きなどは、視覚的にも分かりやすく、絵を眺めているだけでも楽しめます。

    ページをめくりながら「ねこだね」「にゃんにゃんだよ」と声をかけるだけで構いません。最後まで読もうとせず、気になるページだけを見る関わり方でも問題ありません。

    2〜3歳頃は「まねっこ」や会話が広がる

    2〜3歳頃になると、猫のしぐさをまねしたり、簡単な言葉で気持ちを表現したりする姿が見られるようになります。「走ってるね」「丸くなってるね」と絵を見ながら話すことで、絵本の世界が少しずつ広がっていきます。

    この時期は、内容を正しく理解させることよりも、親子で同じものを見て言葉を交わす時間を大切にしましょう。猫の動きを体で表現してみるなど、遊びの延長として楽しむのも一つの方法です。

    年齢が上がっても楽しみ方は変えられる

    年齢が上がると、猫の気持ちや行動の理由に目を向けるようになります。「どうして隠れているのかな」「次はどうすると思う?」と問いかけることで、想像する力を育てるきっかけになります。

    同じ絵本でも、読む時期や関わり方によって受け取り方は変わります。一度読んだ絵本でも、猫の日をきっかけに読み返すことで、新しい発見が生まれることもあります。

    猫の日に読みたい猫の絵本7選

    2月22日の猫の日は、猫について話したり、親子で同じものを見る時間を持ったりするきっかけとして活用しやすい日です。猫を題材にした絵本は、猫のしぐさや表情が絵で伝わりやすく、年齢に関わらず楽しみやすい特徴があります。ここでは、読み聞かせに取り入れやすく、猫の日の話題にもつなげやすい絵本を紹介します。

    「ぴっちゃんぽっちゃん」は、子猫のプチュが水たまりで遊ぶ様子を、繰り返しのリズムとやさしい言葉で描いた絵本です。「ぴっちゃん」「ぽっちゃん」といった雨の音の表現やちょうちょやかえるなどが中心になっており、文章量が少ないため、年齢が低い子供でも絵と音を一緒に楽しめます。

    猫が水に触れる様子や、しっぽを立てて歩く姿など、猫らしい動きがシンプルに描かれている点も特徴です。物語を理解させようとしなくても、絵を見ながら音をまねしたり、ページをめくったりするだけで読み聞かせの時間が成り立ちます。猫の日に「猫や他の動物ってこんな動きをするんだね」と話すきっかけとしても取り入れやすい一冊です。

    「ふうせんねこ」は、風船のようにふくらんで空へ飛んでいく猫の姿を描いた、発想の楽しさが印象的な絵本です。せなけいこさんらしい、シンプルで分かりやすい絵と展開が特徴で、短い文章でも場面の変化を感じ取れます。

    猫がふわっと浮かぶ様子は、現実とは違うものの、子供にとっては想像を広げやすい表現です。「どうして飛んだのかな」「どこまで行くのかな」といった問いかけを通して、親子の会話も自然に生まれます。猫の日に読むことで、猫を題材にしながら空想の世界を楽しむ時間につなげやすい絵本です。

    「うきわねこ」は、浮き輪をつけた猫が、さまざまな場所へ出かけていく様子を描いた絵本です。文章は場面ごとに区切られた構成で、猫が進んでいく様子を追いやすく描かれています。読み聞かせでは、物語を急がず、絵を見ながら猫の行動や景色について話しやすい点が特徴です。

    猫が静かに旅をする姿は、派手な展開がなくても印象に残りやすく、年齢が上がるほど感じ取れる部分が増えていきます。猫の日に読むことで、「猫ってどんなところが好きかな」「どこに行きたいのかな」と話題を広げることができます。親子で同じページを見ながら、感じたことを言葉にする時間を持ちやすい一冊です。

    「ちいさなねこ」は、迷子になった小さな猫の行動を、落ち着いた文章と写実的な絵で描いた絵本です。猫の視点で進む構成のため、読者は自然と猫の動きや気持ちに目を向けることになります。

    文章は一文一文が短く、見開きごとに猫の行動が分かりやすく描かれています。文字数は多くありませんが、絵と文章を行き来しながら場面を追いやすく、読み聞かせでは猫の動きに目を向けやすい構成です。猫の日に読むことで、「猫はどんなふうに周りを見ているのか」と考えるきっかけにもなります。年齢が上がるにつれて、感じ取れる内容が深まる絵本として、長く読み続けやすい一冊です。

    「11ぴきのねことあほうどり」は、11ぴきの猫たちが力を合わせて行動する様子を、ユーモアたっぷりに描いたシリーズ作品です。猫たちの表情や動きが細かく描かれており、絵を見ているだけでも多くの発見があります。

    物語性がはっきりしているため、読み聞かせでは場面の変化を楽しみやすく、年齢が上がるほど理解も深まります。猫の日に読むことで、「猫がたくさん出てくる絵本」として話題にしやすく、兄弟姉妹で一緒に楽しむ場面にも向いています。笑いながら読み進められる点も、この絵本の特徴です。

    「あおい目のこねこ」は、青い目を持つ子猫の成長と旅を描いた、海外の絵本作品です。色使いや構図が印象的で、猫の存在が物語の中で象徴的に描かれています。

    文章は比較的しっかりしており、読み聞かせでは大人がゆっくりと語るように読むと雰囲気が伝わりやすくなります。猫の日に読むことで、「猫にもそれぞれの物語がある」という視点を持つきっかけになります。感情表現や世界観を味わいたい場合に取り入れやすい一冊です。

    「100万回生きたねこ」は、何度も生き返る猫の人生を描いた絵本で、長く読み継がれている作品です。猫の生き方や出会いが物語として描かれており、読む年齢によって受け取り方が変わります。

    読み聞かせでは、内容を深く理解させようとせず、まずは物語として聞く時間を大切にするとよいでしょう。猫の日に読むことで、「猫が主人公の物語がある」という気づきにつながります。年齢が上がってから読み返すことで、印象が変わる一冊として家庭に置いておきやすい絵本です。

    猫の日に猫の絵本を読むメリット

    猫の日をきっかけに絵本を読むことには、特別な準備をしなくても親子で楽しめるという良さがあります。猫は子供にとって身近な存在であり、実際に触れ合った経験がなくても、絵やしぐさを通してイメージしやすい動物です。そのため、猫を題材にした絵本は、初めて読む絵本としても取り入れやすい特徴があります。

    猫は子供にとってイメージしやすい身近な存在

    猫は、テレビや絵、街中の看板など、さまざまな場面で目にする機会があります。「見たことがある」「名前を知っている」というだけでも、子供は自然と興味を持ちやすくなります。

    絵本の中で描かれる猫の姿は、走ったり丸くなったりと動きが分かりやすく、言葉が少なくても内容を感じ取りやすい点が特徴です。まだ言葉が十分に分からない年齢でも、絵を見るだけで楽しめるため、読み聞かせのハードルが下がります。

    絵を見ながら気持ちを想像する経験につながる

    猫の絵本には、表情やしぐさで気持ちを表現しているものが多くあります。笑っているように見えたり、驚いているように感じたりと、子供なりに感じ取るポイントが自然と生まれます。

    「この猫、どんな気持ちかな」と声をかけることで、正解を求めるのではなく、想像する経験につながります。こうしたやりとりは、子供の気持ちを言葉にする力や、相手の立場を考えるきっかけにもなります。

    親子で同じ時間を共有しやすい

    猫の絵本は、内容がシンプルなものも多く、短い時間でも読みやすい点が特徴です。忙しい日でも、少しの時間を使って一緒に絵本を開くだけで、親子で同じ時間を共有できます。

    「最後まで読まなければならない」「内容を理解させなければならない」と考える必要はありません。猫の日をきっかけに、気軽に絵本を開くことで、親子のやりとりが自然と生まれていきます。

    猫の日を楽しむ読み聞かせアイデアと続け方

    猫の日は、特別な準備やイベントを用意しなくても、いつもの読み聞かせに少し視点を加えるだけで取り入れやすい日です。「猫の日だから何かをしなければならない」と考える必要はなく、猫の絵本を開く時間そのものを大切にすることで、親子にとって心地よい関わりになります。

    読む時間や場所を少し変えてみる

    いつもは寝る前に絵本を読んでいる家庭でも、猫の日には昼間の落ち着いた時間に読んでみたり、リビングで並んで座って読んでみたりすると、同じ絵本でも受け取り方が変わることがあります。場所が変わるだけで、子供が絵に注目するポイントが変わったり、普段は反応しない場面に興味を示したりすることもあります。

    また、時間を短く区切って「今日はここまで」と終わらせても問題ありません。最後まで読もうとするよりも、子供が集中できる時間を大切にすることで、読み聞かせそのものが負担になりにくくなります。

    猫のしぐさをまねしながら読む

    猫の絵本には、歩く、丸くなる、ジャンプするなど、動きが分かりやすく描かれている場面が多くあります。絵を見ながら「こんなふうに歩くのかな」と体を動かしてみたり、しっぽの動きをまねしてみたりすると、絵本の世界が遊びとして広がります。

    言葉で説明しようとしなくても、体を使って関わることで、子供は自然と猫の特徴を感じ取ります。じっと座って聞くことが難しい場合でも、動きを取り入れることで、読み聞かせの時間を楽しみやすくなります。

    絵本のあとに会話を広げてみる

    読み終わったあとに、「どの猫が気になった?」「どんなところが面白かった?」と声をかけるだけでも、親子の会話は十分に広がります。答えが返ってこなくても問題はありません。うなずいたり、指さしたりするだけでも、子供なりの反応として受け止めてあげましょう。

    大人が感じたことを一方的に伝えるのではなく、子供が感じたことを尊重することで、絵本の時間は、子供が感じたことを言葉やしぐさで表しやすい時間になります。猫の日をきっかけに、こうしたやりとりを少し意識してみるのも一つの方法です。

    毎年の「きっかけの日」として続ける

    猫の日は毎年同じ日なので、「去年もこの絵本を読んだね」と振り返りやすい点が特徴です。同じ絵本を読み返すことで、以前とは違う反応が見られたり、成長を感じられたりすることもあります。

    年齢が上がったら別の猫の絵本を選ぶなど、関わり方を少しずつ変えていくことで、猫の日が親子の中で自然に続いていくきっかけになります。特別な思い出を作ろうとしなくても、毎年猫の絵本を開く時間を持つこと自体が、親子の大切な積み重ねになります。

    まとめ|猫の日は絵本を通して親子で楽しめるきっかけの日

    2月22日の猫の日は、決まった過ごし方がある日ではありませんが、猫について話したり、親子で同じものを見る時間を持ったりするきっかけとして取り入れやすい日です。特別な準備をしなくても、猫を題材にした絵本を開くだけで、親子のやりとりが自然に生まれます。

    猫の絵本は、猫のしぐさや表情が絵で伝わりやすく、年齢が低い子供でも関わりやすい点が特徴です。年齢や成長段階に合わせて、見る・まねる・感じたことを話すなど、楽しみ方を変えられるため、同じ絵本を長く読み続けることもできます。

    猫の日だからといって、何かをしなければならないわけではありません。いつもの読み聞かせの中で猫の絵本を選ぶだけでも、十分に意味のある時間になります。2月22日を、親子で猫に目を向ける小さなきっかけとして、ぜひ絵本を通した関わりを取り入れてみてください。

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