バレンタインにおすすめの英語絵本7選|子供が自然に英語に親しめる読み聞かせガイド

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    バレンタインが近づくと、「子供と一緒に行事らしいことをしたい」と考えるママ・パパも多いのではないでしょうか。一方で、チョコレートを渡すにはまだ早い年齢だったり、毎年同じ過ごし方になってしまったりと、どのように関わらせればよいか迷うこともありますよね。

    そのようなときに取り入れやすい方法のひとつが、英語絵本を使った読み聞かせです。英語と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、バレンタインをテーマにした英語絵本であれば、行事を楽しみながら自然に英語に触れる時間を作ることができます。

    この記事では、バレンタインに取り入れやすい英語絵本の選び方や、家庭で無理なく楽しめる読み聞かせの考え方、おすすめの絵本をまとめています。英語が得意でなくても取り入れやすい考え方を中心に整理していますので、ぜひ、参考にしてください。

    ※2026年1月21日時点の情報です。

    目次

    バレンタインに英語絵本を取り入れる意味

    バレンタインは、大切な人を思ったり、やさしい気持ちを伝えたりする行事です。子供にとっては、チョコレートを渡す日という印象よりも、「人との関わり」や「気持ちを伝える体験」に触れられる機会として向き合いやすい行事といえます。年齢に合わせた形で関われる工夫があると、家庭の中でも無理なく取り入れやすくなります。

    もともとバレンタインは海外の文化として広まり、気持ちや感謝を伝え合う行事として親しまれてきました。日本では、女性から男性にチョコレートを贈る習慣が広く知られていますが、海外では恋人や家族、友だち同士でカードやチョコレートを贈り合うなど、過ごし方に違いがあります。こうした背景を知ることで、英語絵本を通してバレンタインに触れる意味も分かりやすくなります。

    英語絵本は、海外の行事の雰囲気や考え方を、子供にも伝えやすい形で表現している点が特徴です。英語を教えることを目的にせず、行事を楽しむ延長として英語に触れられる点が、家庭で取り入れやすい理由のひとつです。

    行事と結びつけることで英語に触れやすくなる

    英語絵本は、日常の中で取り入れようとすると、少し構えてしまうことがあります。しかし、バレンタインという行事と結びつけることで、「今の時期だから読む絵本」として自然に読み聞かせの時間を作りやすくなります。

    行事に関連したテーマがあることで、子供も内容を受け取りやすくなり、英語に対する抵抗感を持ちにくくなります。英語そのものではなく、物語や雰囲気を楽しむ中で英語の音に触れられる点が、この時期ならではの良さです。

    英語が分からなくても楽しめる絵本が多い

    子供向けの英語絵本は、文章をすべて理解しなくても楽しめるように作られています。絵から内容が伝わる構成になっているものが多く、英語が得意でなくても読み聞かせを進めやすい点が特徴です。

    バレンタインをテーマにした英語絵本では、ハートや友だち、カードといった、子供にもなじみのあるモチーフが多く使われています。絵を見ながらページをめくることで、物語の流れを自然に感じ取ることができます。

    英語学習ではなく「英語に触れる体験」になる

    バレンタインの英語絵本を取り入れる目的は、英語を覚えさせることではありません。行事を楽しむ時間の中で、英語の音やリズムに触れる体験を重ねることに意味があります。

    正しく読むことや発音を意識する必要はなく、ママ・パパが子供と一緒に絵本の時間を楽しむことが大切です。その積み重ねが、英語に対する親しみにつながり、今後の英語との関わり方の土台になります。

    バレンタイン向け!英語絵本を選ぶときのポイント

    バレンタインの英語絵本といっても、内容や難しさはさまざまです。子供が楽しめるかどうかは、英語のレベルよりも、絵本そのものの構成やテーマ選びに左右されます。そのため、いくつかのポイントを押さえて選ぶことで、家庭での読み聞かせが続けやすくなります。ここでは、バレンタインの時期に英語絵本を取り入れる際に意識したいポイントを整理します。

    文字量が少なく、絵で内容が伝わるものを選ぶ

    英語絵本を選ぶ際は、文章の量が多すぎないかを確認することが大切です。文字が詰まっている絵本は、読み聞かせる側も子供も負担に感じやすくなります。子供向けの英語絵本は、絵を見るだけでも物語の流れが分かるように作られているものが多くあります。絵と英語が自然に結びつく構成の絵本であれば、英語の意味を細かく説明しなくても、読み聞かせの時間を楽しめます。

    バレンタインらしいテーマが分かりやすいものを選ぶ

    バレンタイン向けの英語絵本では、「気持ちを伝える」「友だちを思う」「やさしさに触れる」といったテーマが描かれているかも重要なポイントです。ハートやカード、プレゼントなど、行事と結びつくモチーフが登場すると、子供も内容をイメージしやすくなります。行事とのつながりが分かりやすい絵本は、「今の時期だから読む」という理由づけがしやすく、読み聞かせの導入としても使いやすくなります。

    英語のくり返し表現がある絵本を選ぶ

    英語に初めて触れる子供には、同じフレーズや単語がくり返し出てくる絵本が向いています。くり返しのある表現は、意味が分からなくても音として耳に残りやすく、自然と英語のリズムに親しめます。また、読み聞かせる側も流れをつかみやすく、英語に自信がなくても読み進めやすい点がメリットです。

    ママ・パパが無理なく読めることを優先する

    英語絵本は、子供だけでなく、読み聞かせるママ・パパにとって負担が少ないことも大切です。発音や意味を完璧に理解しようとすると、読み聞かせの時間が緊張したものになってしまいます。難しすぎない表現や、シンプルな文章構成の絵本を選ぶことで、ママ・パパ自身も安心して読み聞かせを続けやすくなります。結果として、子供にとっても心地よい時間になります。

    バレンタインにおすすめの英語絵本7選

    バレンタイン向けの英語絵本は、英語を理解できるかどうかよりも、「絵や流れから気持ちが伝わるか」が大切です。ここでは、日本の子供が読む場合や、ママ・パパが読み聞かせをすることを前提に、絵本の特徴と楽しみ方を整理してまとめます。年齢の目安はあくまで参考であり、同じ年齢でも楽しみ方には個人差があります。ページをめくるだけで満足する子供もいれば、物語の流れに興味を持つ子供もいます。その違いを受け止めながら、「今はここまで楽しめた」という積み重ねを大切にしてみてください。

    【0~3歳に】バレンタインにおすすめの英語絵本3選

    赤ちゃんと家族のふれあいが中心で、ハグやキスなどの愛情表現が、短い言葉と分かりやすい絵で描かれています。文章の意味を細かく追わなくても、絵の動きや表情から内容が伝わるため、日本語が母語の子供でも受け取りやすい構成です。読み聞かせでは、絵を見ながら「kissy」「huggy」などセリフに合わせてキスやハグをしてあげると、親子のやりとりとして自然につながります。

    ママが子供に「大好き」を伝える内容で、日常の愛情表現を、短い言葉とリズムで積み重ねていくボードブックです。英語の意味を理解しきれなくても、繰り返しの音や絵の表情で雰囲気をつかみやすく、日本語が母語の子供でも楽しみやすい構成です。読み聞かせでは、英語のフレーズをそのまま音として聞かせつつ、要所を日本語で添える読み方と相性がよいです。

    Babyが「ママへのバレンタイン」を探す流れで進む、めくって楽しむしかけ絵本です。どこにあるかを探す構成なので、英語の意味が分からなくても、絵と動作で話の流れを追いやすい点が特徴です。読み聞かせでは、「ここかな?」と日本語で問いかけながらめくることで、子供が主体的に関われます。

    【4~6歳に】バレンタインにおすすめの英語絵本2選

    犬のBiscuitと女の子がバレンタインの「届ける・配る」場面を楽しむ内容で、しかけをめくりながら進められる絵本です。英語の文章は比較的シンプルで、行動の流れが絵で追えるため、日本語が母語の子供でも受け取りやすい構成です。読み聞かせでは「誰に届けるのかな」と日本語でやりとりしながら読むと、行事の体験として定着しやすくなります。

    おさるのジョージと友だちが、飾り付けやお菓子作り、カード作りなどをしながらバレンタインを過ごす内容で、場面ごとにしかけが用意されています。英語をすべて訳さなくても、絵の状況がはっきりしているため理解しやすい構成です。読み聞かせの際に日本語で補足しながら進めることで、行事の意味や雰囲気を伝えやすくなります。バレンタインを「イベントとして理解し始める年齢」に向いています。

    【7歳頃から】バレンタインにおすすめの英語絵本2選

    ネズミが友だち一人ひとりにバレンタインを作り、「その友だちのどんなところが好きか」を形にしていく流れの絵本です。英語が母語でなくても、絵と流れで「相手を思う」行事だと理解しやすく、読み聞かせでは、すべてを訳す必要はなく、要点を日本語で補いながら進めることで、無理なく楽しめます。気持ちを形にして伝える行事であることを、自然に伝えられる絵本です。

    Mrs. Mouselyのクラスでバレンタイン作りに取り組む中、ClaytonとDesmondが先生への大きなバレンタインを一緒に作ろうとしますが、うまくいかず衝突し、そこから気持ちを立て直して進んでいく流れの物語です。英語の文章量は増えますが、絵と状況が分かりやすく、読み聞かせで日本語の補足を入れると理解しやすくなります。バレンタインを人との関係性から理解できる一冊です。

    英語が苦手でも楽しめる読み聞かせの工夫

    英語絵本に興味はあっても、「正しく読めない」「発音に自信がない」と感じて、読み聞かせに不安を持つママ・パパもいるでしょう。しかし、英語絵本を楽しむうえで大切なのは、英語を正確に読むことではなく、子供と一緒に絵本の時間を共有することです。いくつかのポイントを意識することで、英語が苦手でも無理なく読み聞かせを取り入れられます。

    英語をすべて読まなくても問題ない

    英語絵本の読み聞かせでは、文章を一字一句読む必要はありません。絵を見ながらページをめくり、気になった単語やフレーズだけを声に出す形でも十分です。英語が分からない部分は、日本語で状況を説明しても問題ありません。子供にとっては、英語の意味よりも「どんな場面なのか」「どんな気持ちなのか」が伝わることが大切です。英語と日本語を混ぜながら読むことで、絵本の内容を安心して受け取れます。

    絵を中心に進めることで理解しやすくなる

    英語絵本は、絵が大きな役割を持っています。登場人物の表情や動き、場面の変化を一緒に見ながら読み進めることで、英語が分からなくても物語の流れを感じ取れます。「誰にプレゼントを渡しているね」「うれしそうだね」といった声かけを日本語で添えると、子供の理解が深まり、絵本の世界に入り込みやすくなります。

    子供の反応を優先して読み進める

    読み聞かせでは、最後まで読むことよりも、子供の反応を大切にすることが重要です。途中で立ち止まって話しかけたり、同じページを何度も見たりしても問題ありません。英語絵本は、短時間でも楽しめる構成のものが多いため、子供の集中が切れたら無理に続けず、その日の読み聞かせを終えても大丈夫です。こうした積み重ねが、英語に対する安心感につながります。

    行事としての雰囲気を一緒に楽しむ

    バレンタインの英語絵本は、「英語に触れる教材」というよりも、行事を楽しむためのひとつのきっかけです。絵本を読んだあとに、カードを作ったり、家族に「ありがとう」を伝えたりするなど、生活の中の行動につなげると、行事の体験として記憶に残りやすくなります。英語を意識しすぎず、バレンタインという時間を家族で楽しむことが、結果として英語への親しみにつながります。

    まとめ|バレンタインの英語絵本は「気持ちに触れるきっかけ」

    バレンタインは、子供にとって「誰かを思う」「気持ちを伝える」といった感情に触れやすい行事です。英語絵本を取り入れることで、行事の雰囲気を楽しみながら、自然に英語の音やリズムに出会う時間を作ることができます。

    英語絵本というと、言葉を理解させることや正しく読むことを意識しがちですが、家庭での読み聞かせでは、その必要はありません。日本語が母語の子供にとって、英語絵本は「読む力」を育てるものではなく、「音やリズムに出会う体験」として位置づけることが大切です。無理に訳したり、正しく読もうとしたりする必要はなく、子供の反応に寄り添いながら、絵本の時間を共有することが何より重要です。

    今回掲載した英語絵本は、英語が初めての子供や、英語に慣れていない家庭でも取り入れやすいものばかりです。年齢や発達に合わせて絵本を選び、無理のない形で読み聞かせを行うことで、英語への抵抗感を持たずに行事を楽しめます。

    バレンタインの英語絵本は、英語学習のための教材ではなく、家族で気持ちを共有する時間をつくるためのひとつの手段です。行事を楽しむ延長として絵本を取り入れることで、子供にとっても心に残るバレンタインの思い出につながるでしょう。

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